リウマチ・関節の痛み・骨粗鬆症などの
健診や健康相談、治療を実施しております!
院長:高須宣行は、リウマチ・整形外科の専門医です。
病院勤務を含む20余年の経験を活かし患者様のお役に少しでも立てるよう努力しています。
リウマチ・関節の痛みなど、お気軽にご相談下さい。
リウマチについて
当院では、リウマチの最新治療「生物学的製剤」での治療も実施しております。
関節リウマチとは、免疫の異常によって関節の破壊が起こる病気
全身の関節に原因不明の炎症が起こり、進行性の関節破壊が起こる病気です。
現在では発症2年以内に治療を開始すれば治癒(寛解)する可能性があると言われております。
関節リウマチの初期症状は手・足指の痛み・こわばりがあります。
「関節の痛みと腫れ」が主な症状ですが、進行するにつれ、関節を構成する骨と軟骨が壊れ変形が
起こり、日常生活に支障を来たすようになります。
なかには寝たきりになる例もあります。
現在、日本にはおよそ60万人~70万人の患者さんがいると推定されています。
女性の患者数は男性の患者数よりもはるかに多いと言われています。
患者さんの高齢化が進んでいるため、高齢者に多いのですが、発症するのは30~50歳代が多い病気と言われ、育児、家事、仕事など、通常、人生で最も多忙な時期に重なることが多いため、患者さんや家族の生活への影響は大きくなります。
診断はレントゲン検査、血液検査で行われます。
初期の場合は診断に2~3週間かかることがあります。
発症後1年ほどの初期の段階では、関節の腫れはあっても、外見上は明らかな変形は見られません。
「エックス線検査」の画像を見ると、骨に傷がつき始めていることが多いのですが、ただ腫れているだけと放置してしまいがちです。
外見で変形が分かるようになるのは、通常、発症10年以上たってからです。
このころには、関節の破壊はかなり進んでいて、「物をつかむ、歩く」などの基本的な動作も困難になってきます。
これらの理由により、進行する前に対処しなければならないのが現状です。
そこで発症後できるだけ早く(関節が壊れる前に)、早期診断・早期治療が望まれております。
診療内容
■リウマチ科
抗リウマチ剤、生物学的製剤による治療を実施しております。
■整形外科
理学療法を含め、疼痛のコントロールをしております。
リウマチの検診
関節の健康相談
骨粗鬆症検診
健康運動指導
往診可
健康診査および健康診断
健康診査
保健指導
各種健康相談
クリニック概要
診療時間
月曜~水曜、金曜日
8:30~12:30、15:00~18:00
木曜・土曜日
8:30~12:30
※休診日
木曜・土曜午後、日曜日、祝日
たかすリウマチ・整形外科クリニック
■住所 鳥取県鳥取市叶288-11
■電話番号 0857-51-7115
■FAX番号 0857-51-7116
アクセス
下叶バス停留所・徒歩10分
鳥取駅から10分(国道53号線を南に3km)
鳥取南ICから10分
その他
R53号線沿いのエディオンを南へ直進
2つ目の信号(叶交差点)を東へ約200m
まつだ内科北側 ☆時計台が目印
院長紹介
院長/高須 宣行
日本リウマチ学会専門医
日本リウマチ財団登録医
日本整形外科学会専門医
昭和54年 鳥取大学医学部 入学
昭和60年 鳥取大学医学部 卒業
昭和60年 鳥取大学医学部附属病院 整形外科
平成 6年 鳥取赤十字病院 整形外科 リウマチ科
平成18年 たかすリウマチ・整形外科クリニック開業